（主な内容）
三面コンクリート直立護岸の都市河川「呑川」・・・・
・そんな川にも「源流」があり、本流に注ぎ込む支流が幾本もあります。
・キレイに見える「水質」は、実際どうなっているのでしょう？
・注意深く散策すると「魚」も泳いでいるし「鳥」たちもいて・・桜並木をはじめ、樹木や草花もいっぱいです。
・昔、呑川もよく氾濫をしました。現在はもう安心でしょうか？
・流域住民は呑川を利用して暮らしてきました。六郷用水・飲み水・海苔業・
農業生産・・・その実態は？
・川には何と読めば良いのか判らない「橋」が沢山あります。どんな由来が？
・呑川を題材にし、そこでの暮らしが垣間見える文芸作品や映画も作られていて、川沿いに工房を構えた「人間国宝」の方も住んでいました。
・歴史を振り返ると「貝塚」も発見され、旧石器時代から人が住んでいた跡が見られます。その後、現代に到るまで、どんなことがあったのでしょう。
・そして、これからの呑川をどうしたら良いのか？私たちが考えた将来構想も探ります。
・世田谷・目黒区から流れて来て、大田区の中央を流れる呑川。その全てを一冊にまとめました。
どうぞ、お手にとってご覧ください。
写真や図も沢山掲載し、小学生から楽しんでいただけます。（244ページ・A4サイズ 税抜1500円）
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